約30年前に父とチベットを訪れた際にポタラ宮の高僧からいただいた装飾品になります。
貴重な品物であると思われます。
黄色い部分はかなり重みがあり、瑪瑙かガラスかこちらでは分かりかねますが、瑪瑙としてであれば、下記のような意味があるあるのではないのかと思われます。
〜引用〜
アゲート(瑪瑙)は、古くからチベット仏教圏を含むアジアで魔よけやお守りとして珍重されてきた天然石です。チベットアゲートは、目のような模様を持つことから「天眼石」とも呼ばれ、神の目と見なされ信仰の対象にもなっており、仏教徒にとって重要な意味を持つ天然石です。
アゲート(瑪瑙)のチベット仏教における重要性
魔よけ・お守りとしての役割:
アゲートは古くから日本、インド、チベットなどで魔よけやお守りとして用いられ、特にチベット仏教圏でも珍重されていました。
天眼石としての信仰:
チベットアゲートには「天眼石」と呼ばれる、まるで目のような模様を持つものが存在します。これは地中ではなく地表で発見されたことから、神の目と見なされ信仰の対象となってきました。
仏教美術・文化との関連:
チベット仏教では、仏陀の目というシンボルが使われることがあります。アゲートの目のような模様が、こうした仏教的な意味を持つと考えられます。
このように、アゲートは単なる装飾品ではなく、チベット仏教の信仰や文化において spiritual な意味を持つ重要な天然石として位置づけられています。
細かいことが気になる方はご遠慮下さい。
プロフ必読願います❗️
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##アクセサリー##ネックレス・ペンダント