鈴木篤夫 造 金彩備前龍摘宝瓶です。
未使用新品。
共箱(四方桟盛蓋組箱)、共布、栞付き。
陶印あり(画像18)。
【サイズ(画像2の状態)】
高さ:9cm
幅:10.2cm
奥行:9cm
重量:221g
素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。
【配達日時指定不可】
ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。
【値下げ不可】
こちらの商品は値下げできません。
値下げ交渉はご遠慮ください。
【鈴木篤夫(すずき・あつお)】
造形作家(彫刻・陶芸・木工)。
1943年、岡山県和気郡和気町に生まれる。
1969年、岡山大学教育学部小学校教員養成課程卒業。
大学在学中に彫刻を始め、以後、日本彫刻会、白日会、県展に出品して受賞を重ねる。
日本彫刻会、白日会の会員となるが、現在は退会して、県展の委嘱作家として作品を出品している。
1969~2004年、小学校教諭として勤める。
図工の時間に子供たちが作った焼き物を焼いたのをきっかけに陶芸に目覚め、1985年に小さな灯油窯を購入して陶芸を楽しむようになる。
1997年、備前焼用の窯を自分で築く。
2004年、小学校教諭を定年退職後、本格的に作陶を始める。
以後、誰に師事することもなく、彫刻等で培った自分の感性と創造性を基に、独自の作品を作りながら作陶を続けている。
08年、第25回茶の湯の造形展に初応募し優秀賞。
12年、第5回現代茶陶展に初応募し2点入選。
近年は陶芸・彫刻に加えて木工作品も手掛ける。
2025年、金継ぎした備前焼にヒントを得て、金彩備前の研究を始める。
〈作風(陶芸)〉
「用の美」を追求し、主に茶器・酒器・食器・花器などを手掛ける。
師を持たず全て独学で研究しており、独自の技法も多く開発している。
〈主な受賞歴〉
[陶芸]
茶の湯の造形展:準大賞(優秀賞)4回・奨励賞・入選16回
現代茶陶展:第10回記念賞・奨励賞・入選10回
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品