"新品"ジャン・コクトーJean COCTEAU 大判リトグラフ『線で表した詩展』1958年ベルギー ブリュセル開催、展示用パネル付。
サイズは額:58x77x3cm、画:40x59cm。
配送方法は、エコメルカリ便をご選択頂きたくお願い致します(55)。
ジャン・コクトーJean COCTEAU 略歴:
(1889-1963)1889年、パリ郊外の裕福な家庭に生まれる。
九歳で父の自殺に見舞われ、少年時代には男子への片想いを経験。
二十歳の頃から社交界の詩人として頭角をあらわし、やがて総合芸術に魅せられてバレエ作品を制作。
以後、ジャンルを問わない前衛作家として驚異の夢を紡(つむ)ぎつづける。
小説の代表作に『大胯(おおまた)びらき』(1923年)、『白書』(1928年)、『恐るべき子供たち』(1929年)があり、後者二つは男性間のホモエロティシズムが色濃い。
レーモン・ラディゲやジャン・マレとの交際でも知られ、そうした青年たちとの「友情」は自伝『ぼく自身あるいは困難な存在』(1947年)に多く語られている。
第二次大戦後は『双頭の鷲(わし)』(1947年)や『オルフェ』(1949年)など映画制作にも従事。
1963年、親友エディット・ピアフの訃報(ふほう)に心臓発作を起こし、七十四歳で死去。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画