益子焼の人間国宝である島岡達三の独自の手法である縄目象嵌の模様の水滴です。
島岡達三(1919~2007)
初めて益子に行った時、この小さな六角の縄目象嵌模様のかわいい水滴を見つけて気に入り、「島岡達三」のプレートが付いていて購入しました。土の上に組紐を転がしてできた縄目模様が小さな水滴に刻まれています。
この頃の島岡達三の作品は、まだ色絵も入らず木箱にも入れずに、小さな紙のプレートのみで売られていました。島岡達三が50才位の頃の価値ある作品です。どなたかにお譲りしたく出品致します。
大切にしていた水滴ですが、いつの間にか裏に小さなカケができていました。6枚目の写真でご確認下さい。
☆専用ではありませんが、木箱に入れてお届けします。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##雑貨・ステーショナリー##文房具・ステーショナリー