母から譲り受けたものです。
久家道子さんのとっても素敵な刺繍のハンドバッグになります。
状態は写真でご確認下さい。
小さな鏡も入っていました。
ほとんど使っていないので綺麗な状態です。
ロココ時代に花開いたと伝えられる「プチポアン」刺繍。 フランス語で「小さなステッチ」の意で、目の細かい絹のキャンバス地に、ひと針ひと針刺された刺繍です。 プチポアンの一番の魅力は、気品ある優美さにあります。宮廷での優雅な語らい、舞踏会の情景、風車や田園風景、花など、風景や人物や花々の微妙なニュアンスも、まるで絵画のような繊細さを描き出すことができます。 そんなプチポアン刺繍の華やかな色彩、優れた技巧に魅せられ、当時のデザインの素晴らしさや、色使い、刺繍の美しさを伝えるために日本国内で普及活動に尽力してきた久家道子が創作する世界観=ヨーロッパの伝統美を落とし込んだバッグやポーチなど、数々のアイテムを多くの女性たちに届けるために、PetitPointは、シーンに合わせたラインナップでご提案していきます。