金色のバラのデザインが施された、高さ約36cmのホワイト花瓶。
日本を代表する名窯の大倉陶園は、古くから宮内庁御用達を務め、迎賓館用陶器にも採用。最高級の素材を用いた白磁の美しさに定評があり、卓越した技法は世界的な名声を博しています。
金蝕は陶磁器の装飾技法でまず焼成した白生地に絵柄をマスキングします。次に、細かい砂を吹き付けて表面を削り、モチーフを浮き彫りにしてその後に金を施して焼成すると、マスキングした部分と削り取られた部分で金の光沢に違いが生まれ、その差によって模様が浮かび上がるという、とても贅沢な技法です 大倉陶園の金蝕 大倉陶園の「金蝕バラ」シリーズは、この技法を用いた人気のロングセラーデザインです。バラが大胆に配置されたモダンなデザインで、1952年の誕生以来、半世紀以上にわたって愛され続けています
- 色: ホワイト
- デザイン: 金色のバラの花柄
- 高さ: 約36cm
- 製造者: OKURA
-専用の箱無し
(プチプチで包み、段ボール箱にて発送)
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##インテリア・生活道具##一輪挿し・花瓶・花器