日本画家・平松礼二(1941年〜)の略歴は、1941年に東京都で生まれ、1960年に青龍展に初入選、愛知大学卒業後、1989年に山種美術館賞大賞、2000年にMOA岡田茂吉賞大賞を受賞しました。1994年から2005年まで多摩美術大学教授を務め、2000年から2010年まで11年間『文藝春秋』の表紙絵を担当。晩年はクロード・モネの「睡蓮」に魅せられ、印象派やジャポニスムの研究に没頭し、フランスのジヴェルニー印象派美術館での展覧会など海外でも活躍し、2021年にはフランス文化勲章シュヴァリエを受章しました。
額 横:47cm 縦:42cm
画 横:26cm 縦:21cm
額にスレ傷や傷有
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