【真作】◆鎌倉時代公家歌人【藤原定家】真筆 『田家初秋』和歌 吉川惟足極札 二重箱 ◆検)藤原俊成 藤原道長 紫式部 清少納言 空海 小野小町 菅原道真 九条兼実 紀貫之 西行
■商品説明■
【真作】◆鎌倉時代公家歌人【藤原定家】真筆 『田家初秋』和歌 吉川惟足極札 二重箱 ◆
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての名高き公家歌人であり、新古今和歌集、新勅撰和歌集や小倉百人一首の撰者としても非常に有名な【藤原定家】真筆。
『田家初秋』と題した和歌一首です。
吉川惟足による極札が付属しております。
二重箱入。
肉筆紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
軸先:骨。
【サイズ】
本紙:33cm x 9cm
掛軸全体:132.5cm x 26cm
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※素人採寸につき若干の誤差はご容赦下さい。
【付属品】
◎極札(吉川惟足)
◎二重箱
◎白布有り
【状態】
経年劣化による傷み、日焼け、染み、、折れ、汚れ等御座いますが御座いますが、総じて良好な状態です。
※外箱の蓋が一部破損しております(画像5枚目参照)。
※詳細につきましては画像にてご確認下さい。
【藤原定家】1162-1241
鎌倉時代の公卿,歌人。応保2年生まれ。藤原俊成の子。母は美福門院加賀。正二位,権中納言。京極中納言とよばれる。「新古今和歌集」「新勅撰和歌集」の撰者となり、「小倉百人一首」も撰した。仁治2年8月20日死去。80歳。法名は明静。
【吉川惟足】1616-1694
江戸時代前期の神道家。「きっかわ」とも読む。吉川神道の創始者。本名は尼崎屋五郎左衛門。京都で萩原兼従より吉田神道を学び,江戸に帰り,紀州徳川,加賀前田,会津保科の諸侯に仕え,寛文7 (1667) 年,江戸幕府の神道方に任じられ,没後は子孫が跡を継いだ。
【その他】
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