インテリアの系統が変わったため、出品いたします。
箱、電球は付属いたしません。
彫刻家であるイサムノグチの光の彫刻「AKARI/アカリ」シリーズのペンダントランプ/VB13-P。生誕100年のAKARIとして2004年に復刻された作品です。
AKARIシリーズで最もシンプルな構造のペンダントシリーズで、シェードに真張を入れて引き伸ばし、電球が中心にくるようにセットするだけで、光の彫刻が完成します。
そのモダンなスタイルは、和室はもちろん洋室に合わせることでインテリアをワンランク上へと演出してくれます。和紙から透ける光は、程良く分散し柔らかい光を放ちます。
彫刻家イサムノグチは、1951年に提灯と出会いAKARIの制作が始まりました。和へのこだわりが創造した提灯は「光の彫刻」とも呼ばれ、時代を超えて世界中で愛されるデザインとなっています。 現在も岐阜の老舗提灯メーカーであるオゼキで、当時の型を使用し1点1点職人の手により作られているいます。
また、AKARIはニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも収蔵されており、その名前は「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という意味から「明かり」という名前がつき、その漢字も「日・月」からできています。
材質:和紙、スチール
サイズ:W380mm H550mm
[コード長] 30cm
備考:組立式、Made in Japan
カテゴリー:
家具・インテリア##ライト・照明##シーリングライト・天井照明