※ラージサイズ約27cm
※後頭部が朱色版です。後頭部ゴールド版は、
モアイ像のような表情にデフォルメされてい
ますが、後頭部朱色版は、目元・口元も含め
実物に近い意匠です。
(出品者)
◆第二次怪獣ブームの火付け役
「スペクトルマン」
・1960年代の第一次怪獣ブームはウルトラセ
ブンの放映終了(1968)とともに終息し、
その後1970頃までは妖怪・スポ根等のアニ
メブームへ移行します。
・しかしながら、1970年頃から団塊世代ジュ
ニアによる特撮再放送人気やブルマァク製
ソフビの売り上げ増など、特撮ヒーロー・
怪獣再燃の兆しが現われます。
・1971年は、1月スペクトルマン、4月帰って
きたウルトラマン、仮面ライダー、11月シ
ルバー仮面、12月ミラーマンと、特撮番組が
すべてヒットし、第二次怪獣ブームがスタ
ートした記念すべき年になりました。
・スペクトルマンの放映開始は、1971年1月
2日。まさに、ブームの先陣を担った存在
です。
(ウィキペディア)
◆スペクトルマン(特撮)
・1971年1月2日から1972年3月25日にかけて
全63話が放送された、ピー・プロダクション
が初めて単独で企画、制作した特撮ヒーロー
番組の題名。
・番組開始当初の題名は悪役を冠にした『宇宙
猿人ゴリ』であったが、その後『宇宙猿人ゴリ
対スペクトルマン』を経て、最終的に『スペク
トルマン』へと改題された。
・第二次怪獣ブーム(または「変身ブーム」)の
先駆けでもある。
◆スペクトルマン
・指令衛星ネビュラ71からゴリ追跡・地球防衛の
任を課せられた、未開発遊星の保護を目的と
する宇宙連合に所属する、ネビュラ遊星のサイ
ボーグ・エージェント。
・普段は蒲生譲二(がもう じょうじ)と名乗り、
政府機関である公害調査局第8分室・通称
「公害Gメン」(後に「怪獣Gメン」)に所属
している。
・怪獣と戦う時は変身し、直線で構成された金色
の頭部、胴体を覆う硬質皮革風プロテクター、
金色の腕・脚を覆うスーツにブーツ・グローブ、
シンボルマークを中央にすえたベルトの装着と
いった、独特の姿を持つヒーローと化す。
当時物
希少フィギュア
ビンテージ
昭和レトロ
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