退職後に時間ができて再び音楽が聴けるようになったので、しばらく使用しなかったアンプで聞いていましたが、不調になってオーバーホールに出すことにしました。私が新品で購入して、長年使っているアンプなので、これまでに2度オーバーホールに出していますが、これで3度目となってしまいました。今回は部品交換(写真)が多く、15万円ほどの高額の修理となりました。しかし、修理が終わってすぐに、すぐにまた片CHの音が出なくなり、真空管が切れたのか原因がわからずに、再修理に出さずにこれまでおいてきました。(修理に出した会社が、修理ができ次第に移転してしまったのです。)自分では修理ができないし、交換する出力菅も希少品で高額なので、再修理はあきらめました。電子回路に詳しい方、または修理してでも使いたいを思われる方にジャンクとして譲りたいと思います。見た目では、目立った傷は少ないと思います。取説、電源コードはあります。交換部品も参考のためにつけておきます。
真空管搭載の38FDアンプ、トーンコントロール機能付きで音質調整が可能。
- モデル: LUX SQ38FDmkⅡ
- 色: シルバー
- 素材: 木製フレーム
- 機能: トーンコントロール(低音・高音)
- 出力端子: 複数の出力端子
- 真空管: 真空管搭載
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