「どうして、あの人だけが平気で笑っていられるの?」
裏切られた人、奪われた人、利用されて捨てられた人。
どんなに我慢しても、
時間が経っても、
怒りも悲しみも消えない。
心の底で“呪ってやりたい”と願ってしまう夜、
ーーーーありませんか?
我慢すればするほど、
相手は順調に幸せになっていく。
こちらは眠れず、食べても味がしないのに。
「私は何をしても報われないのか」
と思った瞬間、涙よりも先に出るのは、
ため息でも祈りでもなく
——呪い、です。
白い大輪の華を模したこの指輪は、
かつて“返しの儀”に使われていたものです。
想いを“返す”ための呪具として扱われていました。
憎しみや怒りといった感情も、
相手に返します。
返された感情は「呪い」へと昇華され、
相手を蝕みはじめるのです。
呪われた対象者は、
・心身が不安定になる。病にかかりやすくなる
・金銭面が不安定になる
・人間関係が悪くなる
・なにをやってもうまくいかなくなる
・様々なトラブルに見舞われやすくなる
といった状態になります。
(どのような現象が出現するかはわかりません)
返す感情が強ければ強いほど、
継続すればするほど、
相手に降りかかる災いも続きます。
【呪いのかけ方】
1、呪いたい相手の写真か、なければ名前や年齢など、相手の情報を書き込んだ紙を用意します。
2、指輪をはめる(指はどこでもいいです)、はめられない場合は手のひらに置く。
3、写真、あるいは紙をにぎる。
4、相手にされた嫌なこと、許せなかったことを思い浮かべる。
(感情を高ぶらせるためです)
5、最後に写真、紙をハサミで切り刻むか燃やす。
この指輪は巫女の系譜に伝わる“白華の儀”で使われた最後の一対のうちのひとつ。
同じ意匠のものはもう存在しません。
強い想念を持つ方以外には、おすすめしません。
受け取る覚悟がある方だけに、お譲りします。
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