列車種別サボ 片面:「特急 LIMITED EXPRESS」表記
片面:無地
所属略号 〇青:国鉄 盛岡鉄道管理局 青森運転所
※現在の、JR東日本 盛岡支社 盛岡車両センター青森派出所
使用されたと想定される、特急編成
・キハ82 系 『(日本海)白鳥』大阪⇔青森間 ~72年9月
・485系 『白鳥』大阪⇔青森間 72年10月~98年1月
・キハ81 系 『はつかり』上野⇔青森間 ~68年9月
・583系 『はつかり』上野⇔青森間 68年10月~82年6月
※キハ82 系『(信越)白鳥*碓氷峠通過編成*』は、当初は尾久客車区の運用、63年4月に向日町運転所へ移管。同編成は、該当しません。
材質 金属(琺瑯焼付)
ホーロー加工品とはいえ、サボ受跡など汚れは見られます。
1972年10月の白新線・羽越本線の電化により、485系電車に置換えられた当時は「運行距離世界最長の電車列車」と称された『白鳥』に使用されていた、列車種別サボです。
『サボ』マニアの方、必集のアイテムです。
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